日本クリプトコイン協会に朝日地球会議2019の取材記事を掲載させてもらいました
先日、朝日地球会議2019の講演を聴きに行き、一般社団法人 日本クリプトコイン協会のホームページに記事を掲載させてもらいました。
目次
ジェンダー格差「世界最小」のアイスランドに学ぶ
ゲストは、アイスランドのブリュンヒルドゥル事務局長。
通訳の話を聞きながらパソコンでメモ取りました。
英語は、日本語と比べて主語と述語が逆なので、通訳も少し後から追いかけるように話をしたり、文の順番がごちゃごちゃになったりします。
ですから、後からメモを見るとよくわからない日本語になっています。
自分で理解していないと他人にわかる日本語の文章にならないので、後から理解して文章を起こすのが大変でした。
ジェンダー格差について、若い頃には会社などで自分が体験し、悔しい思いをしてきました。
今は、男女の不平等さをほとんど感じておらず、あまり関心ありませんでした。
けれども、ジェンダー格差がなくなれば、男女問わず全員にメリットのあることだとわかりました。
日本の将来を考えると、ジェンダー格差の改善には時間がかかるので、早急に全員で取り組んでいく必要があると思いました。
対談『ジェンダー格差「世界最小」のアイスランドに学ぶ』の記事は、こちら。
ブロックチェーン、ビッグデータの技術は医療・健康分野をどう変えるか
パネリストの一人は、ラリー・ドース氏。
通訳を聞きながらパソコンに打ち込んで、わけのわからないメモになっていました。
もう一人のパネリストは、黒田知宏氏。
日本語も話し言葉のメモだけ見ると、ちゃんとした文章になっていません。
また、スライド資料が良くできていたので、スライドの写真を撮って安心し、あまりメモを取ってないところもありました。
もっとしっかりメモを取っておけば良かったと後悔しました。
また、知らない言葉も出てきたので、後から色々ネットで調べて理解し、文章にしました。
ブロックチェーンの話だと期待していたのですが、あまりブロックチェーンの内容については言及していませんでした。
でも、スマホさえあれば、個人にIDを付与しブロックチェーンと生体認証を使い、どこへ移住しても役に立つ医療情報を引き出すことができる、そういう仕組みがブロックチェーンで可能になることが理解できました。
また、どうやって医療のビッグデータが作られるのか、将来的には個人の健康をAIが管理してくれるようになることもイメージできるようになりました。
セキュリティや法律制定の問題は、今後もずっと課題となりそうです。
パネル討論『ブロックチェーン、ビッグデータの技術は医療・健康分野をどう変えるか』の記事はこちら。
まとめ
自分でブログ記事をずっと書いてきましたが、依頼を受けたのは初めてです。
時間制限もあり大変でしたが、良い経験となりました。
また、他人に褒めてもらい、知らないうちにライティングや記事構成などの技術も向上してきていると自覚できました。
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