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電子絵本「子猫のソイとクリ」Kindleで好評発売中!

第2回カルチャー芸術展 2019年11月27日~12月9日

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カルチャー芸術展
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第2回カルチャー芸術展が国立新美術館で開催されています。

地元のカルチャースクールで色鉛筆画を習っていますが、その色鉛筆画講座から何名か絵を出品しました。

私の絵「折れ耳子猫のクリちゃん」も展示されています。

 

目次

折れ耳子猫のクリちゃん

この絵は、現在制作中の絵本『こねこのかくれんぼ』の1ページとなる予定です。

1番最初に飼った子猫のうち1匹が「クリちゃん」。
スコティッシュフォールド折れ耳長毛です。
クリーム&ホワイトの色なので、娘が「クリ」と名付けました。

先にアメリカンカールの「ソイちゃん」を飼うことが決まっていました。
子猫は2匹いた方が良いというので、その頃ブリーダーさん宅で生まれた子猫を一緒に飼うことにしました。

何匹も兄弟姉妹のいる中で、1番可愛い顔した「クリ」が気に入りました。
毛がぽわっぽわっしていて好奇心旺盛で、でも他の猫と比べるとおっとりしています。
すごい甘えん坊で、抱っこするとフミフミしながら洋服をなめてぬらします。
こんなに可愛い猫は、世界中どこ探しても居ないんじゃないかと思いました。

10年たった今でも、クリは私にとって世界一の猫です。

 

カルチャー教室の色鉛筆画講座

チケットカルチャー芸術展が第2回カルチャー芸術展があるのは、地元で通っているカルチャー教室で知りました。

希望者のみですが、同じ教室の何名か出品しています。

他に油絵や水彩画の人達もいるので、色鉛筆画はそんなに高く評価されないかもしれないと言われていました。

それでも、初めてなので出品してみようと思い、以前、日美展に出品したのと同じ大きさのF10に描きました。

この色鉛筆画講座の特徴は、色鉛筆でいかにリアルに描くかだと思います。
自由なので、中にはマンガのイラストっぽい作品を描いている人もいますが。
色鉛筆でいくつもの色を重ね、深い味わいのある色を出しています。
1つの作品を完成させるまでに数ヶ月かかりますが、1つ完成するごとに成長を感じます。

色鉛筆画の先生もブログで紹介してくださっています。

横山大河先生のブログ

 

第2回カルチャー芸術展の詳細

国立新美術館

会期:
2019年11月27日(水)~12月9日(月)午前10時~午後6時
※12月3日(火)は休館日となります
会期最終日12月9日(月)は午後3時閉室(午後2時30分入場締切)

会場:
国立新美術館 2階展示室2A

〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2

交通:
東京メトロ千代田線
「乃木坂駅」6番出口(美術館直結)

主催:
株式会社カルチャー

 

現在のクリちゃんより、ひと言

クリちゃんは、スコティッシュフォールドなので、人間のような変な座り方、愛想のない顔で写っています。

多発性のう胞腎という病気になってしまいました。

かなり病気が進行しているようで、エコーで腎臓を見ると、黒くて丸いものがいっぱいついています。

いつ、具合が悪くなってもおかしくない状況です。

でも、色々と手をつくし奇跡を起こそうとしてるので、まだまだ元気。

クリちゃんの腎不全についての記事はこちら。

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育児を通して絵本が大好きになりました。
子どもたちが幼い頃から猫を飼い、猫が大好きになりました。
猫カフェをやっていたこともあります。
子猫の絵本を制作したいと色鉛筆画や絵本制作を習い始めました。
2017年12月にKindleで「子猫のソイとクリ」を出版し、Kindle絵本・児童書のカテゴリーで1位を獲得しました。
2019年第3回日美展に色鉛筆画が入選・佳作を取りました。
4歳からできるプログラミング言語「ビスケット」のファシリテーターになりました。

渡辺一二三
(わたなべひふみ)




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