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かなっくホール2019KIDSDAYのタブレットdeプログラミングー日本の昔遊びとViscuitゲーム

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かなっく2019
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2019年8月11日に横浜の「かなっくホール」で様々な子ども向けのイベントが開催されました。
そこで、Viscuit(ビスケット)でプログラミングを作るイベントも行われました。
私もファシリテーターとして、見学とお手伝いさせてもらいました。

タブレットdeプログラミング『日本の昔遊びをViscuitで作って遊ぼう』とは?

今回の『タブレットdeプログラミング 日本の昔遊びをViscuitで作って遊ぼう』イベント。
毎年、かなっくホールで行われる夏休みのイベント『KIDS DAY』のひとつとして、午前と午後開催されました。
かなっくホールは、JR東神奈川駅から歩いて1,2分です。

毎年Viscuit(ビスケット)のイベントが開催され、その年により少しずつ趣向が違っています。
今年は「昔遊びをビスケットゲームで作って遊ぶ」というお題を開催側から提案されたそうです。
それはさすがに難しいので、現実の昔遊びとビスケットで作ったゲームと一緒に遊べるものとして『すごろく』を考えました。

原田ハカセの考えた昔の遊びとビスケットゲームを融合させた『すごろく』とは

『すごろく』といえば、サイコロをふって、一人ひとり順番に目の数進んでいくのを思い浮かべます。
でも、それでは待ち時間が長くなってしまい、ほとんど遊べなくなってしまいます。

原田ハカセの『すごろく』は、数学の手法を用いて考えられたものです。
自分の作ったゲームから始めて
・勝ったら次へ行くところは〇〇
・負けたら次へ行くところは○○
とするので、全員が一斉にゲームをできます。

3つ島を作り、勝ったら他の島のゲーム、負けたらもう一つの島のゲームへ行きます。
そして、ゲームをしたら自分の持っているコマ(紙コップ)にシールを貼ります。
最後は、シールの一番多い人が勝ちとなります。

ゲーム時間に個人差があるので多少並ぶところもできました。
作ったゲームはクラウドに保管するので、人が並んだところには、他のタブレットでそのゲームができるように調整しました。

 

午前と午後では参加者が違いますが同じことをやりました。

午後の方が少し年齢が低かったので、ひとつ簡単なところまでしか教えませんでした。
それでも10人10色、様々なゲームができて十分に楽しめました。

昔の遊びも大人気

始まるまでの時間に、置いてあった昔の遊びに子どもたちは夢中で遊んでいました。

・おてだま
・おはじき
・けん玉
・めんこ

子どもたちは、結構上手にやっていました。
中にはけん玉を習っていたという名人もいました。

お母さんも一生懸命になり、紙のめんこがなかなかひっくりかえらなかったのを
「30回やって、近くからやったらできた!」
と喜ばれておりました。

「すごろく」の時には、昔遊びもViscuitゲームも一緒に同じ「すごろく」のマス上のイベントとして置かれています。
どちらも違和感なく、みんな楽しんでいました。

Viscuitでゲームを作るってどんな?

「4歳からできるプログラミング言語」と言われるViscuit。
最初にみんなを前に集めて説明し、「それじゃ、やってみて」と自分の席に戻ってタブレットを操作します。
そして操作できたら、また前に集まります。
「次は、こうしたらどうなるかな?」と少し説明して、また席に戻ってタブレットを操作します。

これの繰り返しをして、1時間以内にゲームが作れるようになります。

説明の途中で笑いが起きることもあります。
タブレットを操作して「動いたぁー!」と嬉しそうな声があがります。

そんな楽しそうに目を輝かせている子どもたちの姿を見ていると、こちらまで嬉しくなります。

 

中には、ちょっと理解が遅い子もいました。
後からその子のお母さんから話を聞くと、文章など字を書くのも大変だそうです。
でも、その子が一番反応よく、楽しそうにしていました。
ただ、最後の説明が少し長くなると、途中でわからなくなり困っていました。

子どもは、困っていてもなかなか自分から助けを呼ぶことができないんですね。
パニックに陥っているようでした。
アシスタントの人がその子に合わせて「何がしたいの?」と丁寧にひとつひとつ聞いて対応してくれました。
そのおかげで、その子もちゃんとゲームを完成させることができました!
最後に字を書くのもペンを持つ手に力が入ってしまい時間かかりましたが、嫌がることもなく一生懸命書いてくれました。

 

午前中は人数がいっぱいでしたが、午後は人数少なく、歳も低学年くらいでした。
そこで、お母さんも一緒に後ろの席でゲームを作りました。

小さな女の子は、タブレット操作がひと段落するたびにお母さんのところへ行きます。
「お母さんからお花やハートが出てくる」そんなゲームを作っていました。
なぜか最後は「ぐでたま」になっていましたが。

他の子たちも、自分ができるとお母さんのところへ行き、お母さんにやり方を教えたりしていました。
幼い子どもの場合、親と一緒にやるのが楽しそうですね。

 

まとめ

子どもたちには、昔の遊びもデジタルのゲームも、どちらも同じように楽しめます。
かなっくのスタッフさんが用意してくださった色とりどりのボックスや段ボールおもちゃも、楽しい雰囲気を盛り上げてくれました。
今回の昔の遊びとデジタルゲームの融合は初めての試みでしたが、とても楽しめました。
他に参加したお手伝いのファシリテーターさんは、小学校のイベントでやってみたら面白そうだと言われていました。

私は、イベントに参加して久しぶりに小学生たちと関わりました。
次は、ちょっと日程は先で家から遠いのですが、小学校でViscuitを教える(たぶんアシスタント)予定があります。
その前に希望者を募って、1対1か2くらいで教える機会を作ろうかなと考えています。

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育児を通して絵本が大好きになりました。
子どもたちが幼い頃から猫を飼い、猫が大好きになりました。
猫カフェをやっていたこともあります。
子猫の絵本を制作したいと色鉛筆画や絵本制作を習い始めました。
2017年12月にKindleで「子猫のソイとクリ」を出版し、Kindle絵本・児童書のカテゴリーで1位を獲得しました。
2019年第3回日美展に色鉛筆画が入選・佳作を取りました。
4歳からできるプログラミング言語「ビスケット」のファシリテーターになりました。

渡辺一二三
(わたなべひふみ)

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リラックリちゃん

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