【2017年】湘南ひらつか七夕まつり実況
2017年の湘南ひらつか七夕まつりは、7月7日(金)~9日(日)の3日間です。
屋台や竹飾りに多くの人々で街中が、ざわざわしています。
詳しい情報は、平塚市のホームページにも掲載されています。
こちらでは、当日の様子などを載せていきます。
目次
湘南ひらつか七夕まつりの竹飾り
7日の昼間、七夕まつりの様子を見に行きました。
まだまだ竹飾りは、たくさんあります。
夜になると灯りがついて、とてもキレイです。
ハンドスピナーの屋台
平塚の七夕祭りといえば、まるで全国から屋台が集まって来たのではないかと思う程、物凄い数あります。
屋台の中で、今年は流行りの「ハンドスピナー」の屋台がありました!
くじ1回500円。
外れなしで、小さいハンドスピナー、プラスチックのハンドスピナー、1000円以上するかっこいいハンドスピナーもありました!
私は、物は試しに1000円で、くじを1回ひかせてもらったのですが良いのは当たらず、プラスチックのハンドスピナーにしました。
見附台広場
平塚駅周辺から少し歩くのですが、見附台広場で催しをやっています。
ステージやグルメの屋台がずらっとあり、
休憩所やトイレや無料の駐輪スペースもあります。
電車で来られた方は、平塚駅西口から降りて歩くと良いです。
七夕グルメの祭典
弦斎カレーパン
※上記写真は、広場でなく七夕期間限定のお店として出ている所です。
平塚の名物やグルメの屋台が勢揃い!
どれもおすすめなのですが、今日の気分はカレーパン。
平塚の高久製パンの「弦斎カレーパン」がオススメです。
平塚市ゆかりの偉人のひとりに、村井弦斎という作家がいる。文久3年(1863年)、愛知県豊橋市に生まれた弦斎は、創立したばかりの東京外国語学校を中退後にアメリカへ留学、帰国後に新聞記者として活躍しながら小説も手がけた。そして明治36年(1903年)、報知新聞での連載を経て出版したのが、小説『食道楽(しょくどうらく)』。弦斎がちょうど40歳になる年だった。『食道楽(しょくどうらく)』は主人公の恋愛物語に、600種以上にも及ぶ料理の話を織り交ぜた、今の世で言うならばマンガ『美味しんぼ』風のストーリーが話題を呼び、当時しては驚異的な30版10万部を越えるベストセラーとなった。
七夕シェイブアイス
今年の七夕期間中は、ずっと雨も降らず高い気温で暑かったです。
かき氷や氷水の屋台が繁盛していたと思います。
見附台広場では、かき氷といえば、これ!
「七夕シェイブアイス」400円
恐竜ロボット
小さなお子様に人気、恐竜ロボットもいます。
動いたり鳴き声も聞こえます。
平塚市の湘南ひらつか七夕まつり開催情報は、こちらです。
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